ナレンドラ ダモダルダス モディ नरेन्द्र दामोदरदास मोदी Narendra Damodardas Modi 太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。 18代インド首相 前グジャラート州首相

 


太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

餓鬼道にもがく館長

2006/11/3

館長は10月15日より2週間休暇をとり日本に滞在した。蕨市、蓼科、名古屋、札幌、釧路、東京と走り回った。
一寸した講演と身体検査等を行い、旧友と再会を楽しんだ。
到着二日目に風邪をひき、帰国までそれを引きずった。抵抗力が落ちたようである。
日本で色々食べたが、印象に残ったものがある。

10月16日(月)19:00上野公園内の「韻松亭」で、ガンガ・サライの会があった。窓を開け放した庭から聞こえるすだく虫の声と、とり料理を満喫した。素晴らしい設定であった。幹事の植村君に感謝!豆腐も見事。鍋の設えが2回出たが感服。質もしっかりしている料理でした。

10月19日(木)18:00 「青山 浅田」で夕食会(港区北青山2-7-13, プラセオ青山ビルB1 5411-0171)加賀料理を満喫した。加賀料理の上品さと、気取らない治部煮等の配慮ある献立に脱帽であった。

10月20日(金)11:00神田駅前のラーメン屋「かやま」で醤油ラーメンを楽しんだ。

10月21日(土)歩絵夢で例のすき焼きを楽しみ、食べ過ぎました。胆石が夜半に動きだしブスコパンのお世話になりました。

10月24日(火)釧路の栄町の「ひょうたん」で魚尽くし。メンメの酒蒸しに感服。イカの一夜干も甘かった。八角の刺身をはじめて食べました。鮭児(ケイジ)の刺身の旨さを実感しました。食べ残しが沢山でました。ほっけの一夜干が・・野菜の煮つけが・・

10月25日(水)小金井の大勝軒でつけ麺。ここではざると言ってますが、何時もの味です・・

10月26日(木)18:00 今ではヨガの先生である友永さんの招待で、新宿御苑前「礼華」で中華をいただきました。町田のご隠居さんも参加。お任せコース料理と言うことでしたが、今まで、館長が食べていたのは、格下の下品な中華であることが分かりました。本当の中華は非常に上品で腹によいものでした。中華の深さを実感しました。ここは名店に入れときましょう。

10月28日(土)11:30 青葉台の「梅の花」で孫達の七五三のお祝いをした。豆腐は身体に優しい。子どもも大人も楽しみました。

10月28日夜は、宏大君とグランドパレスの23階の「千鳥」で、鉄板焼き。安心できるところである。

館長が留守をしている間に、国分寺の広島焼きの店「サンフレチェ」が消えた。又、小金井のカレーの「プーさん」も消えていた。無念である。道路拡張中のための一時休業と言う説も有るとか。
 
友永さんは町田のご隠居さんの弟さんの事務所の隣組にヨガ道場を開いた・・そこで、一緒に飯と言うことになった次第・・縁は重なる・・
普段食べている中華は、食べる本人達が勝手に頼む、田舎料理か、庶民の食べ物であるようだ・・エビチリ、マーボドーフ、酢豚、八宝菜、チャーハン、光麺、皆皆格下のものなのであろう・・中華はそんなに甘い、浅いものではないことが思い知れされる内容でした・・
釧路のひょうたん・・  翌日の昼間撮ったものです・・
賑やかなすき焼きパーティーは歩絵夢です・・
サルダールジー

2008/7/21

大和屋さんからMGロードに出たところに、この店がある。

看板は、ヒンディーで、サルダールジーのスペシャル・ラッシーと書いてあるので、店の名前は「サルダールジー」と言うらしい。

ここのラッシーは15ルピー(38円)で、素焼の入れ物に入っている・・

甘さが丁度よく、酸味も絶妙のバランスで、非常に濃いのに清涼感がある逸品である。あまりに濃いので、ストローではなく、プラスティック製の匙が付いてくる。

ビカネールワラのらしいも良いが、高くて、表面にピスタチオや色もの様な夾雑物が載せてあるのに比べ、純粋なラッシーは見た目の清涼感を誘う・・

特に館長が好きなのは、冷蔵庫に保存してあるので、時として、ラッシーの表面が薄く凍っていることがある、それを口にしたときにに感じた衝撃は、忘れられないので、執拗にその現象を求めて通いつずけている。昼間は凍っていることは少ない。夜遅くは(たとえば館長の趣味である麻雀の帰りの12時だとかは)店が閉まっていたり、売り切れたりして、だめなこともが少なくない。

ほかに、パンジャブ特有のダールとか、カレーも商っているが、まだ他のものは試していない。

ダルダールジーが商売をしているのかと思ったが、店内には、それらしい人は見当たらない。オーナーがシクなのかなと思ったりするが、そんなことはどうでも良いことである。
通常のテラワラのラッシーは10ルピー(25円)なのに比べてこの15ルピーは価値のあるものである。
 
店の看板である・・中央がラッシーの看板で、右が、食べ物の看板である・・
ミルクからダヒーを経て、ラッシーを作るまでの道具を日光消毒しているところであろうか・・
食べ物コーナーもある
冷蔵庫の上に載せられた、素焼のつぼに入れられたラッシーである・・
店で働く少年である・・
素焼のつぼに入れられ、アルミホイルでカバーし、輪ゴムで3止めて、プラスティック製のスプーンをつけて、15ルピー(38円)はリーゾナブルな価格である。この素焼のつぼを店に返しに行った日本人がいたという伝説がある・・このラッシーと、ビノード謹製のカツサンドは非常に合うと評判である・・
館長の悪癖である食べ歩き

2007/4/25

今回の日本での休暇は4月8日から22日であった。

毎年この時期にはどうしても日本へ帰りたい。理由は一つ、筍の旬であるからである。

館長のこの時期の朝飯のメニューを書いてみよう。

筍の炊き込みご飯、筍の煮付けと蕗の炊き合わせ、ままかりの黄金漬け、トマト4分の3、味付け海苔、果物(今回はオレンジとイチゴ)、サラダ、サトイモの煮付け、ハスの煮付け、二度なりの煮付け、こんにゃくの煮付け、おから、などである。全部が出るわけでないが、筍、トマト、ままかり、などは常連である。食後にミルクティー以上である。

筍ご飯は筍以外の具は一切入れない、煮付けはかつぶしなどをまぶす事などもっての外である。ただただ筍を賞味するスタイルである。

記憶する限りの、食べ歩きをここに書き下すことにした・・

9日(月)成田から、有楽町へ直行して、ビックカメラで、カメラを購入し、昼はFCCJで、会食。デザートのアップルパイアラモードが行けました。

夕食は家で筍ご飯。

10日(火)筍ご飯と筍の煮付け等。国分寺を歩き春の花を観賞。

昼食は新橋の大和田のうなぎをいただいた。美味しいうなぎで文句はない。飯が一寸気になった。
鰻割烹「大和田」港区新橋2-8-4
03-3591-6308

夜は、雀荘「邦」のインスタントラーメンであるが、此れが結構行ける。

11日(水)朝食は成田のビュッフェ屋さん。取り立てて言う事も無し。此れなら空弁の方が良かったと反省。

富山の電気ビルでの弁当。講演の前の食事ゆえ、多少残した・・

夕食はうどんをいただいた。「めんぼう壱久」の鴨南蛮です。高井戸の温泉の後のうどんは格別です・・
東京都杉並区浜田山3丁目17-9 電話番号:03-3311-8619

12日(木)朝食は、筍ご飯と筍の煮付け・・
昼食は、京橋の「ざくろ」京橋店で、 「すき焼き」をいただいた・・新宿ルミネの今半がなくなり、一人前すき焼きが食べにくいところ、ここでは、今でも一人前すき焼きを用意してくれる・・しかも旨い・・
東京都中央区京橋1丁目7番1号 TODA BUILDING 地階

徳里会が学士会館で行われた・・いつものスタイルの飯である・・

13日(金)朝食:筍ご飯と筍の煮付け・・

昼は、東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンターの「えど」で和食弁当をいただいた・・

夕食は、神田の雀荘「桜」のラーメン

14日(土)朝食:筍ご飯と筍の煮付け・・

昼は家族で、あざみ野の「うかい亭」・・子どもの面倒見がよく、個室なので安心して食べられる・・肉は見事で、孫たちも満足・・親達も・・館長も・・
神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2-14-3

途中で、巨峰のソフトクリームを中央道の双葉SAでいただいた・・

夕食は蓼科のペンション「歩絵夢」・・

15日(日)朝食は歩絵夢の心づくし・・

昼は、蕎茶寮(きょうさろう)「いけ野」で、手打ちそば・・旨かった・・
長野県茅野市北山5522-445、滝見平
0266-67-5227、火・水定休

夕食はぽえむの「すき焼き」・・

16日(月)朝食:歩絵夢

昼食は、談合坂SAで・・

夕食は築地の「天辰」で、カツオの刺身が旨かった・・

17日(火)朝食:筍ご飯と筍の煮付け・・

昼食は、FCCJ有楽町、ローストビーフ、アップルパイとアイスクリーム

夕食は、尾道ポートプラザホテル・・

18日(水)朝食は、尾道ポートプラザホテル

昼は、リーガロイヤル広島・・

夕食は、ラージマハル(六本木)で、インド料理を堪能・・オーナーマルホトラさんの奢りである・・この店は二度目である・・

19日(木)朝食:筍ご飯と筍の煮付け・・

昼食はKKRホテル、「たけはし」、筍尽くし・・
筍料理の多様性に感心・・

夕食は、邦のラーメン、餃子。ここの取り寄せる餃子が旨いのである・・

20日(金)朝食:筍ご飯と筍の煮付け・・

昼食は「韻松亭」、レオナルドダヴィンチを見た後の「花かご弁当」は、乙なものでした・・
東京都台東区上野公園4-59
03-3821-8126

夕食は、立川伊勢丹の、「堀井更科」・・
3月にインド公演された観世の御家元のお土産が、此処の本店の生そばであった・・

21日(土)朝食:筍ご飯と筍の煮付け・・

昼食は、飯田橋、「高はし」ワンタンメン、さすが9席17年の味であった・・今もウエスタンをかけ続けている・・館長通い続けて15年である・・店主も白髪が・・

夕食はグランドパレス、千鳥の鉄板焼・・
いつもの味で、日本での食い収め・・

22日(日)朝食は、グランドパレスビュッフェ・・

昼食は成田の、「寿司田」サヨリが旨かった・・
社長はニューヨーク出張のときによることがあると・・
 
有楽町の駅前交番の見越しのさくらはまだ少し残っていた・・
成田から、有楽町へ直行して、ビックカメラで、カメラを購入し、昼はFCCJで、会食。デザートのアップルパイアラモードが行けました。
ビックカメラは相変わらずの賑わいでした・・
旨かったので夢中で食べて写真を忘れました・・
雀荘「邦」でメンバーを待つ男・・
富山の電気ビルでの弁当。講演の前の食事ゆえ、多少残した・・
商事時代のなつかしの京橋の「ざくろ」である・・
一人前のすき焼きがありがたいのである・・
山田大使の誕生日である・・徳里会が学士会館で行われた・・いつものスタイルの飯である・・
その集合写真である・・
「えど」で和食弁当をいただいた・・
うかい亭の入り口である・・99の「ごちになります」を見た妻の選択であったが、当たりである。味も、おもてなしの気配りも・・庭も立派である。
孫たちも満足・・コックさんが子どもの質問に全て対応してくれていたのに感心した・・
デザートも手抜きがなく、別室での用意であり選択肢があった・・
夕食は蓼科のペンション「歩絵夢」のサラダ・・
ビーフシチューが良く煮えてました・・
蕎茶寮(きょうさろう)「いけ野」で、手打ちそば・・なかなかのものである・・また来たいとの感想である・・
蓼科の帰り道、電話があり、築地の「天辰」での飯となった・・
FCCJ有楽町で、ローストビーフ、アップルパイとアイスクリームを御馳走となった・・
KKRホテル、「たけはし」、筍尽くしである・・
畳の上に椅子席とは江戸時代みたいで・・
韻松亭では20分くらい待たされた・・待つのも乙な時間と思える場所に韻松亭はある・・雨さえなければ待つのも良い・・
凝った弁当であるが、旨かった・・
飯田橋、「高はし」のワンタンメン、さすが9席17年の味であった・・チャーシューの味も変わらない・・
ラー油は置いてない・・白胡椒と酢だけであるのも好ましい・・ワンタンは生姜が利いている・・
22日(日)朝食は、グランドパレスビュッフェ・・
「寿司田」サヨリが旨かった・・皮を串焼きにしてくれた・・
寿司が最後の成田となった・・寿司は優先度が下と言うことか・・
コリアンダー リーフ グルガオンの名店

2006/5/28
2006/7/2追加

Coriander Leafと言うのが店の名前である。

コリアンダーと言うのは、ご存知のタイではパクチーと呼ばれ、中国では香菜(シャンツァイ)香草の名前である。店の名刺にはかわゆく刷り込んである。
店の雰囲気は100点をあげましょう。料理の美味しさにも100点をあげましょう。値段は、そんなに高くない店です。
お昼のノンベジタリアンのタリを食べました。焼き物2種。タンドリで焼いたマライチキンとマトンのカバブでした。それに、サグマトン(マトンのほうれん草カレー)、ココナッツミルクの効いた魚のカレー、チャナ豆のややドライカレー風、ご飯が緑色の塩加減が絶妙な優れもの、ライターがニンニク風味の食欲増進剤、パパッドがつき、食膳の飲み物が若いマンゴーを加工した胃を適度に刺激する。
デザートはラブリーが出たが、マライタイプのニューデリー風ではあったが(カルカッタタイプの牛乳湯葉を引き上げたラブリーが兎に角懐かしいのであるが、残念ながらこの辺りではお目にかかれない)、味は秀逸であった。それで345ルピー(863円)である。

ベジタリアンのタリーは315ルピー(788円)だがまだ試してない。これが昼のセットメニューである。

夜はアラカルトで、タンドリチキンも旨いし、マトンのも良い。館長は掛け値なしにお勧めする店である。
2006/7/2のノンベジタリアンタリーです・・
日によって変わるの魅力です・・
ブルームズの年忘れ昼食

2007/12/31

2006年12月31日、グルガオンで越年を迎えようとしていた館長は、越年組みのYさんに声をかけた。
「たまには外食でもしませんか。」
「いいですね。今まで行ったことのないところがいいですね。」

デリーの南東の外のネループレイス、インターコンチネンタルに案内することにした。

ネループレイスは、新興オフィスプレイスとして20年以上前に開発されたところで、当時の建物は既に薄汚くなってとても新興とはいえない状況であるが、最近再開発の機運が高まり、見違えるような斬新なオフィスビルが建ってきた。その中の一つに前にも紹介したJETROが移転をして脱皮した。そのJETROから歩いていけるところに、パークローヤルホテルからインターコンチネンタルと名前を変えたホテルがある。

そこの日本流の一階に、24時間営業のブルームズ(Blooms)と言うレストランがある。そこのブッフェをトライした。31日は特別で、中と外の両方を使っての一大ブッフェであった。

主なメニューを紹介する。
スープ2種類、充実したサラダバー、インド料理、イタリアンパスタ、寿司、中華、バーベキュー、バラエティーに富んだデザートと果物、食後のチーズ、輸入の果物を惜しげなく使ったフレッシュジュースが主なものであったが、残念ながら全てを試食できなかった。

注目すべきは、ラスカ(Laska)と言うスープであった。ビスクを思わせるベースのスープにチリーでアクセントをつけ、具は、各自の好みで、剥き蒸エビ、チキン、上げ豆腐、火を通したねぎ、レッドチリー、木の実の類、レタス、キャベツ、ブロッコリー、ゆで卵等を器に先ずとりその上に熱々のスープを注ぐのである。一口食べてまいったのである。このような味がインドで経験できるとは全くの想定外であった。館長は、デザートの2杯目に挑戦してしまった。

サラダバーは、完全なイタリアンサラダが出来るようにレタス、紫のサラダ菜、ゆでたアスパラ等の野菜類が用意されていて、ハム、ベーコン、ソーセージの種類とグレードが充実してい、更に、うでたムール貝、大エビ、マッドクラブ、スモークとまでが用意されていた。ドレッシングは10種類はあったろう。此れだけでも満足である。

外の設えも見事で、寿司のカウンターには鮪、鯛、烏賊、サーモン、沢庵などが用意されてた、バーベキューのカウンターにはチキン、エビ、ビーフ、鮭、野菜の串刺し等食いきれない種類と量が用意されていた。パスタのコーナーでは、スパゲッティからペンネ、マカロニ、ラビオリ此れも普段お目にかかれないものも並んでいた。

ジュースのコーナーには、輸入の葡萄、パイナップル、西瓜、オレンジ、人参、キュウリ、ジャックフルーツなどがリクエストに応じて目の前で絞ってくれる。

インドカレーのコーナーはその圧倒的な香りのシンフォニーに圧倒される出来上がりで、一口食べると本物であることが知らなくても分かる味で、インド人がインドカレーを自慢するのが納得できる出来上がりでした。

デザートコナーも西洋とインドの両者を種類豊富に取り揃えたもので、感心。特にインドのスートを5種類以上そろえてあったのが気に入った。カスタードプリンも良いできであった。飲み物は飲み放題で、シャンパンを飲んでいる人が多かった。

で、1800ルピー(4750円)はリーゾナブルと館長は考えた。年忘れには良い昼食であった。Yさんも満足の様子でした。


Bolloms
Intercntinental
(Nehru Place Hotels Ltd.)
Nehru Place New Delhi 110 019
91-11-41223344
 
入り口です・・ 
黒の大理石に、服装が合わせてあります・・ 
クリスマスの飾り付けが残っていました・・
一階ロビー右奥のブルームズの入り口です・・
外の一角にジュースコーナーが・・輸入の葡萄を使ってました・・
南インド料理のコーナーです・・蒸し器の中はイディリーです・・
寿司カウンターです・・握りと巻物を作ります・・
サラダコーナーのハム、ソーセージそれに葉っぱ類が見えます・・
デザートコーナーです・・毒が並んで・・
ムール貝、大エビ、マッドクラブ、チキン・・
定番インドカレーです・・香りを送れないのが残念です・・
パスタのコーナーです・・
今回は残念ながらここまで手が出ませんでした・・
チーズも充実です・・
インドもお菓子が6種類並んでます・・中段、左から、チャムチャム、グラブジャーマン、バルフィー、ラスグッラ、ラドゥー、ハルワ・・
果物。右端は、チョコレートファウンテンで串刺しの果物をどっぷりつけます・・
左が、ラクサ(Laksa)スープの壷です・・想定外の旨さでした・・又食べたい味でした・・
ビカネールワラ(Bikanervala)

2007/1/12

ラージャスタン州はマルワリー商人の出たところで有名であるが、今はマルワール地方と言う行政地域はない。ビカネールと言う行政地域の一部であったようである。

ビカネールと言う地名にワラ(vala またはwala)と言う英語で言うbeingをつけて、ビカネール物(者)と言うチェーン店が出来た。今までのインドスナックを扱う店と一味変えて、言わばアメリカンスタイルのインドスナック店を作り出した。入り口もインド離れをしていて、中が明るく、会計も前払いで、食品を扱う店員スタッフは使い捨てのポリエティレンの手袋を使っている。

値段はリーゾナブルで、一人100ルピー(250円)も用意すれば十分おなかも膨れる。味は安定していて旨い。食べ物は全てベジタリアンである。

館長は前にも紹介したが、チャナ・バトゥーラがお気に入りで、向うも顔を覚えているようで、いつも笑顔で歓迎してくれる。

今は冬のサービス期間で、派手に盛り上げている。
入り口である。堂々としているのが今までのスナックと違う・・
現金前払いのカウンターの前に料金表が掲げてある・・明朗会計である・・
店内二階の雰囲気である。金持ちの家族ずれが多い・・
一階の菓子売り場である・・北インドの殆どの菓子が用意されている・・
冬のセールスのチラシである・・なんかクリスマスをイメージしているようであるが、クリスマスとはどこにも書いてないのがインドである・・
おなじみのチャナバトゥラである・・
お子様用の4輪馬車が用意されていた・・無料で乗せてくれる・・
チャトニー

2007/2/1

日航ホテルの一階(日本流の2階)にチャトニー(Chutney)と言うインドレストランがある。ここのレストランの特徴は、普通のインドレストランと違いゆったり座り静かに食事が出来るて点と、一人前ずつ頼んだものが出てくる点である。

喧騒と混乱の中、皆で奪い合うようにして食べる普通のインド料理の食べ方とは一寸文化が違う感じである。中華でもこのような出し方をするところがあった記憶があるが、ヌーベルクジーンとでも言うのでしょうか?

味は上品で旨い。ベジタリアンもノンベジタリアン何れも旨い。館長は今日は、エビのカレーを頼んだがなかなかのものであった。

一回は食べてみる価値はある。

因みに、Chutneyと言うのは付け合せのことで、日本語でチャツネとなっている。辞書には「インド料理で用いる薬味。マンゴーなどを酢・砂糖・香辛料で煮つめたもの。」とある。
入り口からして通常のインドレストランと違う・・
ゆったりとシックな感じの設え・・
一人前ずつでるので取り合いにならないし、強引に進められることもない・・自分の好きなものだけ頼めばよい・・
ナンも小ぶりで一人用である・・
名物のチャトニーである・・左からライム、柘榴、グアバが材料であった・・

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