ナレンドラ ダモダルダス モディ नरेन्द्र दामोदरदास मोदी Narendra Damodardas Modi 太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。 18代インド首相 前グジャラート州首相
行ドキュメンタリー番組『アジア・ピースロード~出会いと友情のキャラバン』(1992年10月4日~)のテーマソング「一粒の砂」を製作[36][75]。
死去[編集]
1999年6月20日、駒込のスタジオでコンサートのリハーサル中に突然「気分が悪い」と体調不良を訴え[24][76]、当初は救急車も呼ばずスタッフ付添のもと自力で病院を訪れていたが、診察でCTの装置に入った時点で意識不明の昏睡状態に陥った。診察の結果「高血圧性脳内出血」と判明。医師の所見では当初、1週間ほどで回復し日常に戻れると言われていたが、脳内出血が再発し僅か4日後の6月24日に死去。46歳没。葬儀は6月26日に営まれた。夫人の希望により、出棺の際には村下が生前最も気に入っていた楽曲「ロマンスカー」[73]がかけられた[65][74]。7月3日には東京の渋谷公会堂でお別れ会が[77]、8月8日には西田篤史の呼びかけで、広島市内の寺院・とうかさん円隆寺で音楽葬が営まれた[36][78]。戒名は「乾闥院法孝日藏清居士」、墓所は茨城県稲敷郡茎崎町(現:つくば市)の筑波茎崎霊園にある。
エピソード[編集]
- ギターの腕前は、音楽関係者の間でも評価が高かった[79][80]。編曲家の水谷公生は「アマチュア的だが天才」と評している[81]。レコーディングで演奏することはほとんどなかった[82]が、コンサートでは披露していた[83]。特にザ・ベンチャーズから強い影響を受けており、ライブではベンチャーズの曲を演奏するシーンがよく見られた。アマチュア時代からバンドをいくつか経験していて、その中で「一人でもベンチャーズを弾けないだろうか」との思いから練習を重ねたという、アコースティックギターのソロ演奏でベンチャーズの曲を卓越したテクニックで演奏する「ひとりベンチャーズ」はステージの見所の一つとなっていた。さだまさしは「村下の弾く"ひとりベンチャーズ"は凄い。居ないはずのメル・テイラーのドラムが聞こえてくる」と語っている[84]。
- ザ・ベンチャーズのメンバーとの交友が深く、特にベーシストのボブ・ボーグルからは、自作のギターパーツ(ジャズマスター用のブリッジサドルで、ボブが真鍮を削りだして作った物)を贈られている。本人曰く「もったいなくて使えない」との事。後に村下の他界を聞いたボブは、ツアー中でありながら通夜に参列した。
- ミュージシャンで俳優のエド山口は、村下の通夜に出席した時、妻より「このギター(村下愛用のモズライトのサンバースト)をエドさん、(村下亡き後も)弾いてくれませんか?」と言われたが、ギターの裏をよく見ると、ベンチャーズのメンバー(ボブ・ボーグル、ノーキー・エドワーズ、メル・テイラー、ドン・ウィルソン)のサインが入っており、エドは「俺は弾けないな」と考え、「その件は辞退させていただきます」と断った。エドは理由として、「自分がステージで弾くと、村下くんがここ(ギターのこと)にいるような気がして責任が重い」と語っている[85]
- 仕事がほとんどなかった1981年に中森明菜のデビュー曲の依頼が来て作成したが採用されなかった[86]。
- 「初恋」がヒットし、1984年7月14日、広島市の中心部・並木通り中程のビル3階に『小さな屋根の下』という15坪ほどの小さな喫茶店を開いた[34][36]。店内にはカウンターとテーブルに30席ほどを配し、村下のキャラクター・イラストをプリントしたTシャツやトレーナー、ピックなどのオリジナル商品も並べていた[36]。BGMはフォークやニューミュージックで、「いずれ自作曲を店用に録音し直したオリジナルBGMも流したい」と話していたという[36]。この店は村下自身が1984年4月に、ファンたちが集まる店になれば、と夢見て作ったものだったが[34]、その頃、村下は肝炎でもう広島と東京の往復ができなくなって東京に拠点を移したため、やむなくその年の末に閉店した[34][87]。同年に出したアルバム『花ざかり』に収録されている「北斗七星」に歌われた『赤い屋根』は、この店とは別の、生前村下がよく通った喫茶店の名で現在も広島市北部の安佐南区毘沙門台にある[34][56][88][89]。村下は1979年に結婚してこの店の近く、上安、続いて八木の梅林小学校そばのアパートに住んでいた[54][55][56][90][91]。「初恋」の"校庭"という歌詞は、娘とよく遊んだ梅林小学校で思いついたといわれ[92]、「初恋」を始め多くの楽曲がこの地で着想された[93]。
- 命日である6月24日は、「初恋」のワンフレーズと、梅雨の時期であることより、『五月雨忌』と呼ばれ、没後、2017年まで追悼イベント・ライブが行われた。
- 前述のように中国放送と縁があったため、6月の命日前後に村下孝蔵を偲ぶ特別番組が毎年のように放送されていた(2007年は6月23日、2008年は6月28日、2009年は彼の命日である6月24日、2010年は6月21日、2012年は6月23日に放送)。その際の司会は、生前仲の良かった西田篤史であった[37][94]。13回忌以降は放送されなかったが、2019年の20回忌の6月22日、「歌人、村下孝蔵 20年目の同窓会」として放送された[36][28][43][95]。それ以降は『歌人・村下孝蔵 色褪せぬ歌』シリーズとして『中四国ライブネット』枠で毎年5‐6月に特番が組まれており、2021年にはさだまさしがゲスト出演した[96][97]。
- 村下の死去から14年を経た2013年、故郷水俣市の商店街『ふれあい一番街』に「初恋」の歌碑が建立され、商店街ストリートの名称もこれに因み『初恋通り』と改名された(2014年6月の商店街総会で正式に決定)[76][98][99]。
- 漫画家の吉崎観音は村下の従兄弟の息子である[100]。
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
# | 発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1980年5月21日 | EP | 06SH-778 | A | 月あかり |
B | 松山行きフェリー[注 3] | ||||
2nd | 1981年1月21日 | EP | 07SH-915 | A | 春雨 |
B | 歌人 | ||||
3rd | 1981年6月21日 | EP | 07SH-1020 | A | 帰郷 |
B | 未成年 | ||||
4th | 1982年4月21日 | EP | 07SH-1147 | A | ゆうこ |
B | 陽炎 | ||||
5th | 1983年2月25日 | EP | 07SH-1264 | A | 初恋 |
B | 丘の上から | ||||
6th | 1983年8月25日 | EP | 07SH-1379 | A | 踊り子 |
B | 冬物語 | ||||
7th | 1984年4月1日 | EP | 07SH-1466 | A | 少女 |
B | 花れん | ||||
8th | 1984年9月21日 | EP | 07SH-1515 | A | 夢のつづき |
B | 似顔絵 | ||||
9th | 1986年4月21日 | EP | 07SH-1763 | A | かざぐるま |
B | 幸せの時間 | ||||
10th | 1986年11月21日 | EP | 07SH-1856 | A | ねがい |
B | とまりぎ | ||||
11th | 1987年5月21日 | EP | 07SH-1930 | A | 哀愁物語 -哀愁にさようなら-[注 4] |
B | 美し過ぎるミステイク | ||||
12th | 1987年9月21日 | EP | 07SH-1979 | A | 陽だまり |
B | 白い花の咲く頃 | ||||
- | 1988年7月1日 | EP | 初恋ミニアルバム[注 5] | ||
13th | 1988年11月21日 | EP | 07SH-3144 | A | 風のたより |
B | ネコ | ||||
- | 1989年3月21日 | 8cmCD | 10EH-3250 | A | 初恋 |
B | 少女 | ||||
- | 1989年3月21日 | 8cmCD | 10EH-3251 | A | ゆうこ |
B | 踊り子 | ||||
14th | 1990年6月21日 | 8cmCD | CSDL-3115 | A | ソネット |
B | 禁じられた遊び | ||||
15th | 1991年3月21日 | 8cmCD | CSDL-3239 | 1 | アキナ |
2 | タカハシ | ||||
16th | 1991年11月21日 | 8cmCD | SRDL-3413 | 1 | この国に生まれてよかった |
2 | 帰宅 | ||||
17th | 1992年9月21日 | 8cmCD | SRDL-3521 | 1 | 一粒の砂 |
2 | ひとりごと | ||||
18th | 1992年11月21日 | 8cmCD | SRDL-3576 | 1 | ロマンスカー |
2 | ピンボール | ||||
- | 1993年10月1日 | 8cmCD | SRDL-3727 | 1 | 初恋 |
2 | ゆうこ | ||||
3 | アキナ | ||||
19th | 1994年7月1日 | 8cmCD | SRDL-3822 | 1 | つれてって |
2 | りんごでもいっしょに | ||||
- | 1995年11月22日 | 8cmCD | SRDL-4125 | 1 | 初恋 |
2 | 踊り子 | ||||
20th | 1996年6月21日 | 8cmCD | SRDL-4212 | 1 | 16才 |
2 | あなた踊りませんか | ||||
21st | 1998年10月31日 | 8cmCD | SRDL-4574 | 1 | 同窓会 |
2 | 素直 |
アルバム[編集]
# | 発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | タイトル | |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 1979年 | ビクターレコード | LP | PRC-30189 | それぞれの風[注 6] | |
1st | 1980年7月1日 | CBS・ソニー | LP | 27AH-1016 | 汽笛がきこえる街 | |
1991年5月15日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-1841 | |||
2nd | 1981年4月21日 | CBS・ソニー | LP | 27AH-1196 | 何処へ | |
1991年5月15日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-1842 | |||
3rd | 1982年4月21日 | CBS・ソニー | LP | 28AH-1417 | 夢の跡 | |
CBS・ソニー | CD | 32DH-466 | ||||
1990年10月15日 | CBS・ソニー | CD | CSCL-1276 | |||
2013年4月10日 | GT Music | Blu-spec CD2 | MHCL-30065 | 2008年デジタルリマスター音源 | ||
4th | 1983年8月25日 | CBS・ソニー | LP | 28AH-1529 | 初恋〜浅き夢みし〜 | |
1983年 | CBS・ソニー | CD | 35DH-44 | |||
1990年10月15日 | CBS・ソニー | CD | CSCL-1277 | |||
2013年4月10日 | GT Music | Blu-spec CD2 | MHCL-30066 | 2008年デジタルリマスター音源 | ||
5th | 1984年12月8日 | CBS・ソニー | LP | 28AH-1811 | 花ざかり | |
1990年10月15日 | CBS・ソニー | CD | CSCL-1278 | |||
2013年4月10日 | ソニー・ミュージック | Blu-spec CD2 | MHCL30067 | 2008年デジタルリマスター音源 | ||
6th | CBS・ソニー | LP | 28AH-2066 | かざぐるま | ||
1986年7月2日 | CBS・ソニー | CD | SRCL-3065 | |||
1994年11月2日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-3075 | |||
7th | CBS・ソニー | LP | 28AH-2246 | 陽だまり | ||
1987年10月21日 | CBS・ソニー | CD | 32DH-808 | |||
1994年11月2日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-3066 | |||
8th | CBS・ソニー | LP | 28AH-5134 | 恋文 | ||
1988年10月21日 | CBS・ソニー | CD | 32DH-5134 | |||
1996年4月1日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-3542 | |||
9th | 1989年11月1日 | CBS・ソニー | CD | CSCL-1042 | 野菊よ 僕は… | |
1996年4月1日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-3543 | |||
10th | 1990年7月21日 | ソニー・ミュージック | CD | 清涼愛聴盤 | ||
1996年4月1日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-3544 | |||
11th | 1991年4月25日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-1798 | 新日本紀行 | |
2002年1月23日 | GT Music | CD | MHCL-62 | |||
12th | 1992年11月21日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-2536 | 名もない星 | |
2010年7月21日 | GT Music | CD | MHCL-1784 | 2010年デジタルリマスター盤 | ||
13th | 1994年7月1日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-2866 | 愛されるために | |
14th | 1999年9月8日 | ソニー・ミュージック | CD | SRCL-4589 | 同窓會 |
ベストアルバム[編集]
リミックスアルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2000年6月21日 | ラムネとビーチサンダル |
ライブアルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2005年9月21日 | 月待哀愁歌〜村下孝蔵最高選曲集 其の弐 |
2nd | 2006年5月24日 | 清聴感謝祭〜村下孝蔵最高選曲集 其の参 |
3rd | 2007年7月7日 | 村下孝蔵メモリアルコレクション[注 7] |
4th | 2009年7月1日 | GUITAR KOZO |
5th | 2015年7月1日 | きっといつかは |
コンピレーション・トリビュートアルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2006年5月24日 | 昭和春夏秋冬〜村下孝蔵作品集〜 |
2nd | 2006年7月21日 | 絵日記と紙芝居〜村下孝蔵トリビュートアルバム〜 |
CD BOX[編集]
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2008年7月2日 | 哀愁浪漫[注 8] |
2nd | 2012年10月31日 | 銀河天空〜村下孝蔵ベスト・セレクト・ボックス |
VHS/DVD[編集]
# | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2001年6月24日 | 純情 |
2nd | 2011年6月22日 | 歌人'95 |
3rd | 2016年7月13日 | 花恋 |
詩集[編集]
発売日 | タイトル | 出版社 |
---|---|---|
1991年5月1日 | 村下孝蔵詩集 初恋〜浅き夢みし〜 | PHP研究所 |
タイアップ一覧[編集]
楽曲 | タイアップ | 時期 |
---|---|---|
ねがい | 明星食品「チャルメラ」CMソング | 1986年 |
陽だまり | フジテレビ系アニメ『めぞん一刻』オープニングテーマ | 1987年 |
風のたより | 「'88赤い羽根共同募金」イメージソング | 1988年 |
この国に生まれてよかった | ハウス食品「特選生わさび」CMソング | 1991年 |
一粒の砂 | 広島アジア競技大会協賛・中国新聞社・中国放送共同企画「アジア・ピースロード」テーマ曲 | 1992年 |
同窓会 | TBS系ドラマ30「命賭けて〜あなたは我が子を守れるか!?〜」主題歌 | 1998年 |
主な提供曲、被カバー曲[編集]
- 三田寛子「初恋」「野菊いちりん」「夢路」「恋ごころ」
- 高田みづえ「かげふみ」「似顔絵」
- 香西かおり「あなたへ」※遺作「恋心」
- 香田晋「ゆうやけ」
- 伍代夏子「旅一夜」
- 裕木奈江「りんごでもいっしょに」「たなばた」「この空が味方なら」「優しい嘘」「星からの手紙」
- 柳葉敏郎「あなた踊りませんか」
- 寺内タケシ「雷雲 (RAIUN)」
- 梅沢富美男「落情」
- 藤崎詩織(ゲーム『ときめきメモリアル』のキャラクター、声は金月真美)「リンゴの樹の下で」
- おかあさんといっしょ 「こどもがいっぱいわらってる」「パパはいつもおきている」(歌のおねえさん・歌のお兄さんに提供)
- 中原理恵「さみしさ裏返し」
- 叶和貴子「今夜がよければ」
- 大石真理恵「すみれ白書」「秋海棠」
- 島田奈美「ハッピーエンドの後で」
- 中山忍「花は何処にあるの?」
- 村越裕子「春雨」
- 島谷ひとみ「初恋」(カバーアルバム「男歌」)
- GOING UNDER GROUND「初恋」(サントリー「白いなっちゃん」CMソング)
- Acid Black Cherry「初恋」(2nd single「Black Cherry」c/w曲、カバーアルバム「Recreation」)
- 中森明菜「踊り子」
- 平川地一丁目「松山行きフェリー」「初恋」
- 柏原芳恵「ソネット」
- 前川清「酔いしれて」「最後の手紙」
- 水森かおり「恋路海岸」
- 早見沙織&高垣彩陽
- テレビアニメ『そらのおとしもの』第9話EDテーマ「初恋」
- テレビアニメ『そらのおとしものf(フォルテ)』第8話EDテーマ)「踊り子」
- 蔡楓華(香港)「讓你自由」(85年に提供された後、87年に「白い花の咲く頃」として村下がセルフカバー)
- ジュディ・オング「花たちの扉」(ひろしまフラワーフェスティバル公式テーマ曲。作詞:来生えつこ。その後「かすみ草」として村下の作詞でセルフカバー)
- 東山奈央(テレビアニメ『月がきれい』第3話挿入歌「初恋」
- 玉置浩二「初恋」(カバーアルバム「群像の星」)
- 実方寛「春雨」
- 村越裕子「春雨」
- 辰巳ゆうと「初恋」(辰巳ゆうとファーストアルバム -力いっぱい、歌いました!-DISC2【ポップス&ニューミュージック盤】)
- おとこの純情新装D盤にも収録
- 美川憲一「春雨」1992年、 (アルバム『天衣無縫』)
ギター[編集]
メモリアル・コンサートの演目[編集]
- 2004年9月18日/19日(ソミドホール)
- ロマンスカー
- 北斗七星
- 教訓
- ひとり暮らし
- とまりぎ
- 夢の跡
- 月あかり
- 春雨
- 踊り子
- 松山行きフェリー
- 同窓会
- この国に生まれてよかった
- EN1 初恋
- EN2 青春の日々に
- 2007年8月5日(札幌市教育文化会館)- ゲスト/天満敦子、みのや雅彦
- 北斗七星
- つれてって
- ロマンスカー
- 踊り子
- かざぐるま
- ネコ
- 午前零時
- タイスの瞑想曲
- 愛のあいさつ
- 純情可憐
- ブラック・サンド・ビーチ
- RAIUN(雷雲)
- 陽だまり
- 挽歌
- 空(作詞/作曲 みのや雅彦)
- 松山行きフェリー
- 同窓会
- この国に生まれてよかった
- 帰宅
- EN1 教訓
- EN2 初恋
- EN3 青春の日々に
出演[編集]
テレビ番組[編集]
- 関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!(よみうりテレビ制作・日本テレビ系)
- すてきな出逢い いい朝8時(1996年頃、毎日放送制作・TBS系)
- THE夜もヒッパレ(日本テレビ)不定期出演
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 当時の日本にはエレクトリック・ギターの所持が少年不良化につながるという風潮があった(落合2008、p.93)。
- ^ 同年代の平泳ぎ100メートル種目には、ミュンヘン五輪で金メダルとなった田口信教がいた[31]。
- ^ 表記はオリジナルシングル盤ジャケット表記に基づく。送り仮名のない「松山行フェリー」表記もみられる。
- ^ 中林由香とのデュエット
- ^ 初恋/踊り子/ゆうこ/少女/春雨を収録
- ^ 自主製作盤。「ひとり暮らし」など一部の曲はプロデビュー後、発表された。没後、アルバム『純情可憐』において一部収録された。
- ^ コンサート会場と通販のみの販売。
- ^ 全曲最新リマスタリングの再編集CD10枚とライブ映像DVD1枚の11枚組BOX。完全生産限定盤。
出典[編集]
- ^ 原題は『ピアノを弾く女』
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r Sony Music Artists | 村下孝蔵
- ^ a b c d e f g h 365日 あの頃ヒット曲ランキング 【1983年6月】初恋/村下孝蔵
- ^ a b c d e f “村下孝蔵さんの「初恋」は歌詞通りだった”. 日刊スポーツ: p. 22. (2008年7月16日)2015年10月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “『初恋/村下孝蔵』 食卓ON楽、2015-09-27”. 広島エフエム放送. (2008年6月20日). オリジナルの2015年10月14日時点におけるアーカイブ。 2015年10月14日閲覧。
- ^ a b c d e f 嶋田富士彦 (2017年7月2日). “recommend 村下孝蔵の隠れた名曲「丘の上から」”. 大人のMusic Calender (ニッポン放送). オリジナルの2018年2月28日時点におけるアーカイブ。 2018年3月3日閲覧。
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- ^ a b c d e 『朝日新聞be』「うたの旅人」2009年2月14日
- ^ 落合2008、pp.14-15。
- ^ 田代俊一郎 (2019年5月20日). “九州近代歌謡遺聞 フォーク編<421>村下孝蔵(3)”. 西日本新聞. 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
- ^ 落合2008、pp.17-18。
- ^ 落合2008、p.39。
- ^ 落合2008、p.50, 62。
- ^ 落合2008、pp.63-65。
- ^ 落合2008、pp.92-93。
- ^ 落合2008、pp.93-95。
- ^ 落合2008、pp.122-123。
- ^ a b c d e 田代俊一郎 (2019年5月27日). “九州近代歌謡遺聞 フォーク編<422>村下孝蔵(4)”.西日本新聞. 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
- ^ 落合2008、pp.123-125。
- ^ 落合2008、pp.125-126。
- ^ 落合2008、pp.162-163。
- ^ 落合2008、pp.134-135。
- ^ 落合2008、p.164。
- ^ a b c d e f g “村下孝蔵(ムラシタ コウゾウ)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2020年5月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g 田代俊一郎 (2019年6月3日). “九州近代歌謡遺聞 フォーク編<423>村下孝蔵(5)”.西日本新聞. 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
- ^ 落合2008、p.148。
- ^ 落合2008、pp.164-165。
- ^ a b c d e 田代俊一郎 (2019年6月17日). “九州近代歌謡遺聞 フォーク編<425>村下孝蔵(7)”.西日本新聞. 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
- ^ a b c 千葉紘子『千葉紘子のコーヒーブレイク』毎日新聞社、1984年、pp.267-269。
- ^ 落合2008、p.164。
- ^ 『熱討スタジアム』第157回 村下孝蔵『初恋』を語ろう 今週のディープ・ピープル 経田康×嶋田富士彦×沢田聖子 – 週刊現代 2015/07/04日号
- ^ 落合2008、pp.172-174。
- ^ 落合2008、pp.176-177。
- ^ a b c d e f g h i “村下孝蔵 今も降る君の歌声-マイタウン広島”. 朝日新聞広島版: p. 33. (2010年1月4日)
- ^ 落合2008、p.177。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 中野良彦 (2019年6月8日). “RCCラジオで追悼特番「村下孝蔵 20年目の同窓会」”. CINEMAD (シネマッド舎). オリジナルの2020年8月5日時点におけるアーカイブ。 2020年8月5日閲覧。
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- ^ a b c d e 田代俊一郎 (2019年7月1日). “九州近代歌謡遺聞 フォーク編<427>村下孝蔵(9)”. 西日本新聞. 2020年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月30日閲覧。
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